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国内初の地下水素貯蔵施設水素ステーションの累計水素供給量が400トンを突破 重慶

重慶市九竜坡区竜門陣大道に位置する中国石化半山環道総合エネルギーステーションは、国内初の水素貯蔵施設技術を応用した水素ステーションだ。1日当たりの水素供給能力は1000キログラムに達し、2021年から供用がスタートした。新華網が伝えた。 同ステーションの11月26日の公式発表によると、同ステーションは安全かつ安定した運用を約1500日にわたり実現し、累計水素…

2025-11-28

中国伝統建築を模した「紅壁」が広場に出現 重慶

重慶市にある星匯両江芸術商業センターの広場に26日、中国の伝統建築に特徴的な赤い壁「紅壁」を模したスポットが登場した。この「紅壁」は全長80メートルにも及ぶ。周辺のイチョウ並木と美しいコントラストを構成する「紅壁」は、市民や観光客に人気の撮影スポットとなっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2025年11月28日…

2025-11-28

広州が「チャーシュー」の英語表記を「Char Siu」に統一

広州市委員会外事活動委員会弁公室は先頃、「広州市の公共の場における英語表記に関する規範」(2025 版)(以下「規範」)を発表した。広州日報が伝えた。 広州で生活したり、観光に来たりする外国人が日に日に増える中、外交人との交流の必要性の高まりに合わせて、「規範」は2022版を系統的にアップデート。都市の言語環境をさらに最適化し、公共の表示のガイドラインをより…

2025-11-28

香港特区の大火災はほぼ鎮圧 救援活動を全力で継続

11月27日に撮影した香港特区新界大埔区の「宏福苑」火災救援現場。撮影・陳鐸 香港特別行政区政府消防処は28日午前1時ごろに開催した救援報告会で、メディアに対して、新界大埔(タイポ)区にある高層集合住宅「宏福苑」で26日に発生した大規模火災がほぼ鎮圧されたとしたほか、救援の最新状況を説明した。消防処の陳慶勇副処長は、「火災はほぼ鎮圧された。4ヶ所で消火活動が…

2025-11-28

政府機関の食堂で食事を楽しむ北京市民

北京市民が11月27日、朝陽区の工人文化宮にある「匠心食堂」で料理を選んでいた。北京ではここ数年、この「匠心食堂」のように、一部の政府機関や企業、公共サービス機関の食堂が一般に開放され、周辺地域の住民に新たな食事の選択肢を提供している。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2025年11月28日…

2025-11-28
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