最近、タイの首相官邸の玄関先で、これまでと違った光景が見られるようになった。アヌティン・チャーンウィーラクン首相が出勤や外出の際に乗る専用車が、これまでのロールス・ロイスから中国の比亜迪(BYD)の新エネルギー自動車に変わったのだ。 タイ首相専用車の変化の背後には、経済的な事情がある。 原油価格高騰、企業の運営コスト増大、国民の購買力の明らかな低下などが、回…
山西省太原市の弁当屋「盒飽飽」は毎晩10時になると、デリバリー配達員や運転代行サービスの運転手、タクシードライバー、街の清掃員といった夜遅くまで働いている労働者に、その日売れ残った料理を、1食1元(1元は約23.1円)で販売している。同店はこうした心温まる取り組みをすでに1年半にわたり続けており、夜になると、店の前は購入者で賑わい、人情味あふれるムードが漂っ…
清明節(今年は4月5日)は先祖を祭る中国の伝統的な祭日で、先祖を偲び、墓参りをする日だ。現在、お供えの花だけでなく、手書きの手紙や手作りの品、故人の経歴に関連した品など、ユニークな品を供えて、故人を偲ぶ若者が増えている。たとえば、浙江省杭州市の西湖の湖畔にある明代に大きな軍事上の功績を残した政治家・于謙の墓に、痰がよく出る疾患を患っていたという歴史書の記載か…
寧夏回族自治区固原市内に今月3日早朝5時、固原市第二中学校(中高一貫校)と弘文中学校の教師と生徒約2000人が集まり、任山河烈士陵園に向かって歩き始めた。曲がりくねった山道を進み、両足は筋肉痛で悲鳴をあげ、疲労にめげそうになりながらも、試練を乗り越えて、教師と生徒たちは約5時間後に、任山河烈士陵園の入口に到着。身なりを整え、記念碑の前に立ち、英霊を追悼した。…
中国では清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日、今年は4月5日)に合わせて4月4日から6日が3連休となった。中国文化・観光部(省)は今月7日、連休中の文化・観光市場の状況を紹介した。新華網が伝えた。 文化・観光部のデータセンターは、3連休中、国内旅行に出かけた人の数は前年同期比6.8%増の延べ1億3500万人、国内旅行の総消費額は同6.6%増の613億6700…