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甘粛省初の人工繁殖による赤ちゃんパンダ、生後100日を迎える

甘粛省蘭州市にある蘭州野生動物園で12月27日、同省で初めて人工繁殖によって誕生したジャイアントパンダの赤ちゃん「曼蘭仔(マンランザイ)」が、無事生後100日を迎えた。「曼蘭仔」は2025年9月19日に生まれ、現在では体重約5.5キロまで成長した。園側は今後、成長の様子を見ながら、一般公開のタイミングを検討するとしている。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「…

2025-12-29

上海市、レッサーパンダ2頭を台北動物園に贈呈

上海市で12月28日、「2025年上海・台北都市フォーラム」が開催された。同日、台北市代表団が上海動物園を視察した。台北市の林奕華副市長は取材に対し、レッサーパンダ2頭が上海市から台北市立動物園に贈られ、台北市からはケープペンギン2羽が上海市に贈られる予定であることを明かした。今回の交換の対象である2種の動物はいずれも絶滅危惧種に指定されている。動物交換は近…

2025-12-29

長江の河畔で「七輪を囲んでお茶」、冬のひととき満喫 重慶

重慶市南浜路にある海棠煙雨公園では12月27日、市民や観光客が長江の河畔で七輪を囲み、お茶を煮出したり、フルーツやお菓子を焼いたりして、冬のひとときを楽しんでいた。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2025年12月29日…

2025-12-29

冬の新アクティビティ「氷上浮遊」が人気 寧夏銀川

寧夏回族自治区銀川市で12月27日、市民が保温性と防水性の高いドライスーツを着用して、「氷上浮遊(アイスフローティング)」を体験していた。氷上浮遊は、凍った水面に穴を開け、ドライスーツを着て浮かぶ冬ならではのアクティビティ。ロシアやフィンランドなど高緯度にある国では一般的なアクティビティで、数年前に中国にも導入された。アイスフローティングをする際に着用する真…

2025-12-29

2026年全国両会の開催日程が発表 全人代は3月5日開幕

全国人民代表大会(全人代)常務委員会は12月27日の会議で、第14期全人代第4回会議の開催に関する決定を採択した。決定によると、第14期全人代第4回会議は2026年3月5日から北京で開催される。新華社が伝えた。 また、中国人民政治協商会議第14期全国委員会(全国政協)は先ごろ、主席会議を開催し、全国政協第14期第4回会議を2026年3月4日から北京で開催する…

2025-12-29
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