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カンボジアの工業現代化の基礎を固めるシアヌークビル経済特区

撮影・曹師韵 カンボジアのプノンペンで国賓訪問中の習近平主席は今月17日、カンボジアメディアで寄稿文を発表し、「中国とカンボジアが協力して開発したシアヌークビル経済特区(SSEZ)には、海外企業200社以上が集まっており、カンボジア工業の現代化のために、強固な基礎を築いている」とした。人民日報が伝えた。 約10年前は荒れ果てていた土地が今、カンボジアにおいて…

2025-04-18

広州交易会、中国「工業スマート製造」製品の海外注文が持続的に増加

広東省広州市で開催中の第137回中国輸出入商品交易会(広州交易会)の第1期では、デジタル化、スマート化した中国の「工業スマート製造」製品が海外バイヤーの間で広く人気を集め、海外からの注文が増加し続けている。 第1期は4月15日から「先進製造」をテーマに開催され、出展企業は1万1304社に上る。 山東省済南市の済南森峰レーザー科技股分有限公司事業部の杜啓棟ディ…

2025-04-18

サトウキビかすが環境にやさしい食器に変身

雲南省臨滄市耿馬傣(タイ)族佤(ワ)族自治県は近年、約2万6700ヘクタールに及ぶサトウキビ栽培の産業基盤を活用し、製糖過程で発生する廃棄物であるサトウキビかす(バガス)を、実用性と生態的価値を兼ね備えた環境にやさしい生分解性食器へと変身させている。この食器はサトウキビかす由来の天然セルロースを原料としており、自然環境で完全に分解可能で、プラスチック汚染の削…

2025-04-18

中国のサービスロボット、広州交易会に集結

人型ロボットが手を振り来場者に挨拶し、四足歩行ロボットが軽快にタップダンスを踊り、コーヒーロボットがラテアートを施したコーヒーを淹れ、スマートプール清掃ロボットが水中を自在に移動して作業を行う……。第137回中国輸出入商品交易会(広州交易会)では4200平方メートルのサービスロボット専用エリアが設けられ、さまざまなサービスロボット製品が注目を集めている。人民…

2025-04-18

中国が独自開発した最大直径シールドマシンがラインオフ

中国が独自開発した最大直径シールドマシン「滄渕号」がこのほど、江蘇省常熟市でラインオフし、世界最長の高速道路用水中シールドトンネルである「海太長江トンネル」プロジェクトに投入される。人民日報が伝えた。 海太長江トンネルは江蘇省の長江河口に位置し、北の南通海門区から南の蘇州太倉市までを結ぶもので、全長は39.07キロメートルに及び、うちシールドトンネル区間は9…

2025-04-18
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