南京大虐殺の生存者の一人だった謝桂英さんが5月15日午前、101歳で亡くなった。謝さんは1924年9月生まれ、1937年当時、謝さん一家は江蘇省南京市下関柵欄門3号に住んでいた。謝さんは生前、「日本軍が南京に攻め込む前に、母は私たち兄弟姉妹を連れて避難し、父は家に残り、家を守っていた。日本軍が攻め込み、父は日本軍に殺された」と、当時を回想して語った。その後、…
昆明総合保税区を出発する国際道路旅客輸送バス(撮影・李双平)。 中国雲南省の昆明とベトナムの首都ハノイを結ぶ中国ベトナム(昆明-ハノイ)国際道路の輸送路線開通記念車両出発式典が、14日に昆明市の昆明総合保税区で行われた。これにより中国の貨物輸送車両はCBTA(メコン地域の越境交通円滑化に関する多国間協定)の許可証を取得している車両は、国境を越えてベトナムの内…
新疆維吾爾(ウイグル)自治区の各地では、5月に入り、一連の特色ある文化観光イベントとサービス保障措置が打ち出され、観光市場は引き続き盛り上がりを見せており、大勢の観光客が同自治区を訪れている。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2025年5月16日…
「広西2025年職業教育活動ウィーク」が5月14日、広西壮(チワン)族自治区貴港市にある広西物流職業技術学院で開かれ、同校の教員と学生が、それぞれの腕前を披露した。テーマ展示会場には、マンゴーやドラゴンフルーツ、リンゴ、バナナ、里芋、ジャガイモ、ナツメなど、小麦粉などの材料で作った本物そっくりの野菜や果物が展示されており、来場者の注目を集めていた。中国新聞網…
5月14日、人民網による調査活動2025「行進中国」が、遼寧省瀋陽市と安徽省合肥市の2ヶ所で正式にスタートした。第14次五カ年計画(2021-25年)の最終年にあたる今年、「質の高い発展のこの5年間」とのテーマを巡り、人民網の31の調査チームが続々と全国各地を訪れ、「イノベーション、協調、グリーン、開放、共有」という新たな発展理念を巡って、「行動派」の人々を…