北京市にある観光名所・頤和園の十七孔橋に12月8日、今年も「光のトンネル」が現れた。あと1週間ほどで、この頤和園の黄金アーチが見頃を迎えることになる。ネットユーザーからは、「頤和園の光のトンネルは、是非一度は見ておきたい」といったコメントが寄せられている。（編集KM） 「人民網日本語版」2024年12月10日…

中国の人的資源・社会保障部（省）が今年発表した「新職業」には、スキー場のパトロール隊員が含まれていた。新華社が報じた。 満徳力さん(26)は、新疆維吾爾（ウイグル）自治区阿勒泰（アルタイ）地区にある禾木吉克普林国際スキーリゾートのパトロール隊員で、毎日、他の隊員とエリアごとに、アジアでも指折りの規模を誇るそのスキー場のスキーヤーや施設のパトロールをしている。…

甘粛省敦煌市の莫高窟は2024年12月1日から2025年2月28日まで、入場料が半額となり、公開される洞窟は8ヶ所から10ヶ所に増やされる冬春シーズンの観光優遇政策が実施されており、大勢の観光客が訪れている。人民網が伝えた。（編集KM） 「人民網日本語版」2024年12月10日…

世界の半数の眼鏡レンズが生産されている江蘇省丹陽市は、世界の眼鏡市場の半分を占める「世界眼鏡の都」と呼ばれている。丹陽市のメガネ産業は、司徒という小さな町から市内各地へと広がっていった。 丹陽市には、眼鏡及び関連品の製造・貿易会社が1600社以上集まっている。レンズの年間生産量は8億枚で、中国全土の7割、世界の5割を占めている。年間売上高は120億元（1元は…

直径6メートルの超巨大火鍋の周りに二十四節気に対応した24個の小型の火鍋が並び、多くの来場者が足を止めて見入る。これは、第2回中国国際サプライチェーン促進博覧会（CISCE）にあわせて催された「四川・重慶火鍋産業サプライチェーン促進イベント」の会場で記者が見た光景だ。 写真提供・新華網（撮影・李童） イベント会場では、四川省と重慶市から集まった約100社の…