中共中央政治局は28日午後、文化強国の建設について第17回集団学習を行った。新華社が伝えた。 習近平総書記は集団学習を主宰し、「2035年までに文化強国を完成させるという戦略目標に向け、マルクス主義という根本的な指導思想を堅持し、広く豊かで奥深い中華文明に根差し、情報技術の発展という潮流に沿い、強大な思想的先導力、精神的結束力、価値的感化力、国際的影響力を持…
習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)はこのほど、民政政策について重要な指示を出し、「民政機関は近年、党中央の決定と方針を真剣に貫徹・実行し、着実に職責を履行してきた。各取り組みは新たな進展を遂げ、党と国家の政策の大局に力強く貢献してきた」と指摘した。習総書記の重要な指示は、25、26両日に北京で開催された第15回全国民政会議で伝えられた。新華…
且末県時時鮮水産有限公司で養殖された真珠(撮影・龔永洪)。 新疆維吾爾(ウイグル)自治区・タクラマカン砂漠に位置する且末(チャルチャン)県時時鮮水産有限公司の魚介類養殖拠点には、日光が注ぎ、水面がキラキラと光る水産養殖池があり、中を覗くと、魚の群れがゆったりと泳いでいた。新疆日報が報じた。 同社の龔永洪董事長は、「この養殖池には海の魚だけでなく、底には真珠も…
収穫の秋を迎え、広西壮(チワン)族自治区桂林市恭城瑶(ヤオ)族自治県で栽培されている「月柿」も収穫シーズンを迎えている。現地の柿農家は、晴天を利用して柿の収穫と加工に勤しんでいる。家屋の周辺はオレンジ色の柿で埋め尽くされ、瑶族の村々の随所に豊作の光景が広がっている。新華網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2024年10月29日…
「貴州製」新エネルギーバス28台を積載した、中国-ラオス国際貨物列車において、貴州省から初めてとなる自動車輸送専用列車が10月28日、貴州省貴陽市にある貴陽国際陸港都拉営駅を出発した。列車は、雲南省の磨憨(モーハン)通関地から出国し、7日後にラオスのビエンチャン南駅に到着する予定。貴州省で生産された新エネルギーバスがラオスに輸出されるのは今回が初めてで、首都…