中国人民対外友好協会、江蘇省人民政府、日本・自治体国際化協会、韓国・大韓民国市道知事協議会の共催による第26回中日韓友好都市交流会議が16日、江蘇省塩城市で成功裏に開催された。新華社が伝えた。 「地方協力でウィンウィンを図り、開放と包摂で発展を促進」をテーマとする今回の会議には、中国の29省(自治区・直轄市)、日本の19県、韓国の9道(市)から、地方政府(自…
四川省の成都ハイテク区交子大道に設置されている大型裸眼3Dスクリーンではこのほど、デジタルパンダの新しいアニメーション効果が表示された。オレンジ色の幕が落ちると、壁をよじ登りながら、時々後ろを振り返る可愛らしいパンダが登場する。壁の上部までよじ登った後には、お尻を振りながら座る。そしてそんな可愛らしい姿を一目見ようと、多くの市民や観光客が押し寄せている。 …
ドイツの研究者によって執筆された書籍「1932-1945年日本生物戦部隊が中国で実施した医学人体実験」(中国語版および英語版)の出版記念セレモニーがドイツで開催中のフランクフルト・ブックフェアで10月15日に行われた。著者は、ハイデルベルク大学医学部ハイデルベルク世界保健研究所(HIGH)所長を務めるティル・ベルニクハウセン教授。ベルニクハウセン教授は、日本…
春の花が咲き誇り、たくさんの観光客が訪れた北京市にある頤和園(2025年3月撮影・趙隽)。 北京市園林緑化局の沙海江副局長は15日に行われた記者会見で、「現在、北京には各種の公園が1100ヶ所ある。柵の合理的な撤去が行われ、725ヶ所は都市と直接つながっている。『窓を開ければ緑の景色が広がり、ドアを開ければすぐそこは公園』という情景が日常になっている」とした…
ベラルーシからの観光客のナドゼヤさん(写真一番左側)と母親のアンジェラさん(写真左から2人目)が兵馬俑のレプリカを作っている様子(資料写真/撮影・王三合)。 陝西省西安市臨潼区秦陵街道(エリア)にある無形文化遺産陶俑焼成技術伝習所には9月30日、海外から200人を超える観光客が訪れた。陝西日報が伝えた。 同市の無形文化遺産プロジェクト陶俑焼成技術の代表的継承…