「一帯一路」ニュースネットワーク

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中国では春節前後に延べ約16億人が移動

1月7日から始まった春運(春節<旧正月、2023年は1月22日>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)が2月15日に幕を閉じた。新型コロナウイルス感染対策が新たなステージに突入してから最初の春運となり、地域を跨いで移動する人が目に見えて増加した。中国国務院共同対策メカニズムの春運業務の特別データによると、春運となった40日間、中国全土で移動した旅客…

2023-02-17

中国の農村住民の1人当たり可処分所得が初めて2万元を突破

国務院新分弁公室が14日に行なった記者会見で明らかにしたところによると、2022年に中国の農村住民の1人当たり可処分所得は2万133元(1元は約19.4円)に達し、初めて2万元の大台を突破した。…

2023-02-16

国際交流の中心都市指数2022が発表 北京が世界7位

清華大学中国発展計画研究院とデロイト・トウシュ・トーマツ中国法人が8日に共同で発表した報告書「国際交流の中心都市指数2022」によると、ロンドン、ニューヨーク、パリ、シンガポール、ソウル、香港、北京、東京、サンフランシスコ、コペンハーゲンがランキングのベスト10に入った。北京は中国大陸部の都市として唯一ベスト10入りを果たした。 同報告によると、主要な国…

2023-02-09

2月6日の中国における出入国(境)者数が延べ67万6千人に

中国国家移民管理局は今月7日の取材に対して、6日に中国全土の出入国(境)者数が前日比32.8%増の延べ67万6千人と、新型コロナウイルス感染拡大発生以降最多を記録したことを明らかにした。中国新聞社が報じた。 「新型コロナウイルス感染症」への扱いが「乙類甲管」から「乙類乙管」に引き下げられて以降、移民管理政策・対策の実施が最適化され、今月6日からは、中国大…

2023-02-08

中国1月末の外貨準備高、前年末比1.82%増の3兆1845億ドル

国家外貨管理局がまとめた統計データによると、2023年1月末現在、中国の外貨準備高は3兆1845億ドル(1ドルは約131.0円)に達し、22年末に比べて568億ドル増加し、上昇幅は1.82%だった。中国経済網が伝えた。 今年1月には、世界のマクロ経済データや主要経済国の金融政策への期待などの要因の影響を受けて、米ドル指数が低下し、世界の金融資産の価格が全…

2023-02-08
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