「一帯一路」ニュースネットワーク

BRNN >> 「一帯一路」ニュースネットワーク >> ニュースルーム >> 最新情報

宇宙へ「宅配便」? 大きな可能性がある商業宇宙開発

資料写真(撮影・蒙鐘徳) 北京星河動力航天科技股份有限公司の創業者で会長を務める劉百奇氏は15日、国務院弁公室で行われた中外記者会見で、「当社は宇宙に『宅配便を配達する』企業だ。商業宇宙開発には大きな可能性がある」と述べた。 劉氏は会見で、「当社のビジネスモデルは、独自開発したロケットで顧客の衛星を宇宙に送り込み、そして打ち上げサービス料や輸送費用などを受け…

2025-07-17

「グローバルサプライチェーン促進報告」と4大指数マトリックスが発表

第3回中国国際サプライチェーン促進博覧会が16日、北京市で開幕した。その中で、「グローバルサプライチェーン促進報告」が発表され、同時にサプライチェーン4大指数マトリックスが初めて公開され、世界のサプライチェーンの深いレベルでの協力に向けた「中国発のソリューション」を提供している。 同報告は、グローバルサプライチェーン促進システムの直近1年間における最新の動向…

2025-07-17

宇樹科技のCEO「今後3‐5年で人型ロボットの応用が加速」

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止) 「今後3‐5年で、人型ロボットの応用がますます加速するだろう」。杭州宇樹科技股份有限公司の創業者で最高経営責任者(CEO)の王興興氏は15日、国務院新聞弁公室で行われた中外記者会見の中でこのように述べた。 ここ数年、人型ロボットは大きな注目を集めている。王CEOは、「目下、人型ロボット産業は比較的初期の段階に…

2025-07-17

夏休みに中国国産アニメーション映画3作品が公開へ

近年、中国国産アニメーション映画の人気が高まり続け、注目度も日に日に高まっている。例えば、「哪吒之魔童閙海(ナーザの魔童大暴れ)」の世界における興行収入は159億元(1元は約20.6円)に達して、アニメーション映画世界興収歴代1位となり、中国国産アニメーション映画の巨大なポテンシャルを世界に示した。今年の夏休みに合わせて公開される映画を見ると、中国国産アニメ…

2025-07-16

2025年国際基礎科学大会が北京で開幕 6名の科学者が「基礎科学生涯功労賞」を受賞

2025年国際基礎科学大会が7月13日午前、北京の国家会議センターで開幕した。今回の大会は「基礎科学に焦点を当て、人類の未来を導く」をテーマに、ノーベル賞、フィールズ賞、ショウ賞など国際的な賞の受賞者をはじめ、80名以上の中国内外の院士(アカデミー会員)、10カ国以上の数学会会長・代表、さらに世界各地の学術団体、大学、研究機関から1000名近くの専門家、学者…

2025-07-16
prev  38 39 40 41 42 43 44   next