習近平国家主席は18日、陝西省西安市で、中国・中央アジアサミット出席のため訪中し、国賓として中国訪問を行っているタジキスタンのラフモン大統領と会談した。新華社が伝えた。 習主席は、「中国とタジキスタンの国交樹立以来、双方の共同努力の下、両国関係は善隣友好から戦略的パートナーシップ、さらには包括的戦略パートナーシップへの飛躍を実現した。2019年、私がタジキス…
中国・中央アジアサミットが5月18、19両日に陝西省西安市で開催される。中国と中央アジア5ヶ国の首脳が昔からの友情を共に語り、今後の発展を共に計画し、より緊密な中国・中央アジア運命共同体の構築を共に推進する。今回のサミットは、中国・中央アジア関係に新たなビジョンを描き、双方間の協力に新たな時代を切り開く盛大な会議であり、中国と中央アジア諸国間の国政運営経験の…
河北省雄安新区の雄安都市コンピューティング(スパコンクラウド)センターがこのほどライトアップされた。建物の東側にデザインされているアーチ型の外壁と、隣接する水の景観の水面に映った逆さのアーチ、そして中央部分に灯された水色のライトはまさに「目」のようで、「雄安の目」という名でネット人気スポットとなっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2…
マメナシの花 中国の「花」を食べる文化の歴史は戦国時代にまで遡ることができる。花をテーマにしたロマンチックな料理は、雲南省の人々の誇りだ。雲南省は、「世界のフラワーパーク」とも言われ、花を咲かせる植物が1000種類以上生育している。それらの花は鑑賞できるだけでなく、食べることもでき、エディブルフラワーは700種類以上ある。雲南省の花料理の技術は2019年…
ここ数年、中国では首都北京の周辺にある多くの都市が「北京から1時間以内の交通圏」に続々と加わっている。北京で働き、周辺都市に住むという乗客は、高速鉄道によって働き方や暮らし方が変化し、高速鉄道の高速、良質、安全性、便利さを身をもって感じている。 北京・天津・河北の「1時間交通圏」はますます密に 天津に住む女性の王さんは北京・西単にある会社で働い…