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国際定期貨物列車「中欧班列(武漢)」の輸送量が前年同期比で増加

電子機器や機械設備といった貨物を積んだ国際定期貨物列車「中欧班列(武漢)」が24日、中鉄聯合コンテナ有限公司・武漢センター駅から出発した。これにより、同列車の本年度の運行本数は累計510本に達し、前年同期比で17.24%増加した。 データによると、「中欧班列(武漢)」の欧州路線と中央アジア路線が「ダブルエンジン」となり、急速な伸びを牽引している。欧州路線を見…

2025-06-25

AIが大学卒業見込み生の「有能」なキャリア・コンサルタントに

山東大学文学院で修士課程で学ぶ沈楚凡さんは、山東大学が開発した人工知能(AI)を活用して学生がキャリアを積むことができるようサポートするデジタル・スマート化システム「山小芽」に、「文学を専門に学んだら、卒業後、どんな会社に就職できる?」や「公務員試験の準備の方法は?」などと質問していた。これはAIによる「技術の波」が、大学生の就職市場にも波及していることを示…

2025-06-25

小さな町が築き上げた100億元規模の漢服産業

菏沢市曹県は山東省の南西部、同省と河南省の境界に位置し、全国的な漢服生産・販売拠点の1つだ。現在、県内には2750社以上の漢服企業があり、ネットショップは約1万5000店、漢服産業の従事者は10万人近くに上り、年間売上高は約120億元(1元は約20.2円)に達し、現地の人々の収入増加や農村振興の新たな原動力となっている。 曹県は漢服とECを基盤に、漢服のオリ…

2025-06-25

専門家「今後18ヶ月で中国にDeepSeek式のブレイクスルーが100件以上現れる」

中国国際経済交流センターのベテラン専門家委員を務める元国際通貨基金(IMF)副専務理事の朱民氏は24日、世界経済フォーラム(WEF)第16回ニュー・チャンピオン年次総会(2025年夏季ダボス会議)の「AI+時代」をテーマとするサブフォーラムに出席した際、「非常に大きなエンジニアチーム、産業規模、消費市場の恩恵を受けて、中国には今後18ヶ月以内にDeepSee…

2025-06-25

「AI+茶飲料」が新トレンドに 若者がハマる「デジタルヘルスケア茶飲料」

山東省済南市の中医薬健康茶の店で、00後(2000年代生まれ)の会社員である王海龍さんは、「以前はおいしさを求めてミルクティを買っていたが、今は体調管理のために飲んでいる」と話した。「AI四診機(人工知能技術により中医薬の4項目の健康チェックを機械で行えるようにしたマシン)」で体の状態をチェックした王さんは、痰湿体質(余計な水分や脂肪分が体内に溜まり…

2025-06-25
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