「一帯一路」ニュースネットワーク

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【IN・ザ・FUKUSHIMA】第1回 サーフィンができなくなる海

福島第一原発の汚染水海洋放出は、日本に住む人々にどのように影響し、彼らはどのように感じているのか?中国中央テレビ局(CCTV)では、そんな福島の人々を取材した。 東京から車で約3時間、太平洋に面した60キロメートルにわたる海岸線を持ち、かつては日本のサーフィンの聖地と言われていた福島県いわき市は、福島第一原発事故が発生してからというもの、観光シーズンに人が溢…

2023-08-30

高速鉄道3本がヘビのようにスムーズに蛇行して転線するシーンが話題に

高速列車が転線するシーンを見たことがあるだろうか?列車3本が線路の上で、スムーズに別の路線に転線するシーンを見た多くのネットユーザーが、「この高速列車、なんかヘビみたいに見える」とコメントを寄せ、微博(ウェイボー)の検索のトレンド入りしている。 動画を見ると、河南省の鄭州駅で3本の列車が美しいともいえる見事な転線を披露している。 そこは河南省鄭州駅の北岔…

2023-07-25

悠久の交流の歴史を紡ぐ 中日相互理解と友好協力を積極推進――荒井正吾・奈良県知事インタビュー

中日両国は一衣帯水の関係にあり、様々な分野やレベルで友好協力関係が全面的に深く発展している。日本47都道府県には産業、観光・文化などの面においてそれぞれ個性と魅力を有した特色がある。いかにして中日の地方間交流推進を通じて、両国の協力発展のために新たなチャンスを生み出すのか?日本の地方のそれぞれの資源発掘を通じ、いかに中国各地と双方の強みによる相互補完となりう…

2023-03-17

【中国グルメ探し】200年の歴史誇る河北省邯鄲市の「広平繒肘」

清の第9代皇帝・咸豊帝の時代に起源を発する「広平繒肘」は約200年の歴史を誇る。「広平繒肘」は、ブタの前足を丸ごと使い、全て手作業で作られる。ブタの前足に、ブタの赤身を詰め、味付けには秘伝の香辛料が使われる。約200年もの間受け継がれてきたその味は、脂身がありながらもくどくなく、旨みが濃い。毎年、春節(旧正月)の時期に親せきや友人をもてなす際の定番料理である…

2023-03-16

【中国グルメ探し】赤いハンコが特徴的な四川省閬中市の「保寧蒸饃」

中国の国家歴史文化名城に指定されている四川省閬中市はその昔、「保寧」という地名だった。その地名が付けられたご当地グルメである蒸しパンの「保寧蒸饃」もまた数百年の歴史を誇る。「保寧蒸饃」は21の工程を経て作り上げられ、蒸しあがった後に、必ず「保寧」の赤いハンコを押すのが特徴。そのため「ハンコを押してから売る不思議な蒸しパン」と呼ばれている。 「保寧蒸饃」は…

2023-03-10
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